10日以上前ですか 鳥見に行っている私の携帯に着信 妻からでした
コンが コンが痙攣を起こし横たわっている 泣きながら冷静差を失っていました。

咄嗟に危ないと 何故? と思い すぐに帰宅を考えましたが 2時間位かかる距離
出来る限りの事を 現地で何軒か獣医に問い合わせ
”時間外ですが 妻一人で何も出来ません どうかお願いします”
ギンの時もそうでした 一刻を争う時でも 優先し融通は付けてくれません。
(非難したい気持ちは大々ですが、ここでは。 個人的に対面でのお話でしたら問題点を言えます)

昔 お世話になった先生に連絡すると 1時間後なら診て頂けると
地元以外 一人で運転しない妻ですが
コンを看病しながら 頑張って行ってくれました ナビなし紙の地図だけ 高速道路で。

診察が終わる頃 妻と連絡 話すと やはり 重篤で延命にどう手を打つか 致命的な体温低下もあったとの事

コンと妻が帰宅 少し回復していましたが
眼は輝きを失い 何時ものような声を失い パパーと呼んでくれません。

時間が経ち 少し落ち着いてきたので 大好きなパンを耳かき程度与え 様子を見ていると
又 痙攣が始まりました 危ない
どんどん酷くなり 横たわり 足は丸くなり脈も呼吸も
長女に連絡を入れ お別れの覚悟を決めるように言うと 夜中に帰宅

どんどん酷くなり 寝ている次女も起こしました
言葉では辛く言えなく ペンで書きました もうアカンと。

でもね がんばってくれました
可愛い小さな瞳で 精一杯精一杯  時間と日が経つにつれ 回復してきました

先生に聞くと 信じられない 普通では考えれないと

まだ 完璧では無いですが
コンがパパーと呼んでくれてます

特別な事は何も要りません 大切な家族が元気なら 本当に幸せです。

 

全て正しいかはわかりません 参考程度でお願い致します。

重篤時 ホットカーペットの上に30センチ四方の段ボールを置き 中にヒヨコ電球を入れ高温管理40度近く
(呼吸する顔に新鮮な適温の風が当たるように ※先生曰く この温度管理は脱水症状から体力の低下の可能性あり)
約15分に一度 栄養水分補給(半強制給餌 ブドウ糖20%医薬液)
24時間管理 (3日 妻と24h 一瞬も気を抜かず)
夜中は寝てしまう可能性が有る為 段ボールを妻と挟み ホットカーペットの上で仮眠

先生からの指示
15分に一度 ブドウ糖水を与える
温度管理 24-28℃

診察後に自己判断で行ったこと
先生から頂いた ブドウ糖は糖分20パーセント濃度でしたので 100%ブドウ糖を薬局で購入し
ミネラルウォーターで20パーセントに近い濃度を作り 極少量のハチミツ(国産高品質)を入れる
作成要領は 赤ちゃんの粉ミルクを作る工程と同じ (要煮沸消毒)

食欲があると判断すると
上記の水にペレットを入れ  すり餌(白湯)のように 極々少量から与え
変化が無ければ(時間をかけて判断) 極々少量ずつ与える量を上げていきました。

そうそう ♪
昨日 コンが自分から2階へ上がり寝床へ 久しぶりに妻は布団で寝れました^^
これからも 当分の間 私はコンの横で寝ます。

100%元気になった時 私が横で寝ていないと気付いたコンが怖いですけどね (^_-)-☆

ブドウ糖注射液

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