気象用語では バックビルディング
短時間で大変な雨量 淀川上流域や京都、滋賀で被害が出ているようです
一日も早く平穏な生活に戻れることとを心から祈りします。
集中豪雨の発生要因
数時間強雨が続くようなマルチセル型雷雨には、雲が丸く固まるクラスター(Cluster)型と帯状に連なるライン(Line)型がある(メソ対流系参照)。さらにライン型は、先頭の積乱雲の風上に次々と積乱雲が発生していくタイプのバックビルディング(Back building)型と、降水帯の先端だけではなく側方からも積乱雲が湧き出すタイプのバックアンドサイドビルディング(Back and Side building)型などがある。日本で発生する集中豪雨では、クラスター型も観測されているが、バックビルディング型のものが多い。
集中豪雨は何度か経験があります
一度はフロリダにて 湿気で子供の髪の毛が逆立ちました。
もう一度は 南紀勝浦でメハリを食べに行った時
店の玄関口に車を横付けしましたが凄い雨量で下りれなかったです。
河口でヒラを狙っている時 豪雨で危険だと思い止めていた車で避難
1時間もしない間に 駐車してた河口の場所は決壊しました。
4年前の北京オリンピック頃から 日本の環境が変わったと私は思っています。