これで安堵 妻も居るので道の駅巡り そして帰宅方向へ

湖岸道路を走り 沖を見ると懐かしいエリや取水塔
若い頃 冬場に18ft×150psのバスボートで湖北まで
でかいのを狙いによく来たのを思い出す。

ハイオクを満タン積み エンジンは回るだけ全開で
その頃は冬場に湖北にまで来るやつは極限られた人で殆ど居なく
リスクを犯し来るだけの成果は十分にありました。

湖北に来ると極僅かな風でも吹くと神経を尖らせ
風が吹き兎(白波)が立つと 帰りはかなり危ない
”のたのた”していると波が高くなり怖さを考えると 
技術を駆使し出来るだけ速く南湖へ帰る事を優先に考える
波頭に乗ると 船は飛びプロペラが空回りする音が響き
落下時の衝撃は腰がサスペンション代わり 
波間に突っ込む舳先は水中に潜り 頭まで水浸し
ハンドルを握っている私はコントロール出来るが
同乗者は飛ばされないように踏ん張るしかない
友達は最寄の陸地から電車でマリーナまで帰った事もある 
無茶をし よく湖北まで来ました。 
今 もし船を持っていたら 竿は持たず三脚を持ち沖島に行くと思う
しかし 今の私は船を維持しハイオクを捨てて走るような甲斐性が無く
あの頃より 環境と自分より弱い命の事を考えるようになった。

2012/1/8撮影 
M-Modo F5.6 ISO320 SS1/1000 WB/Auto
Steller's sea eagle オオワシ Canon EF800 F5.6L IS USM
M-Modo F5.6 ISO320 SS1/1000 WB/Auto
Steller's sea eagle オオワシ
M-Modo F5.6 ISO320 SS1/1600 WB/Auto
Steller's sea eagle オオワシ
Steller's sea eagle オオワシ

帰路 地元の人がよくコミミを見る所へ寄りました
日が落ち暗くなった頃 丁度良い枯れ木に飛び出したのはカラス 残念
餌が無く 何処かに行ってしまったのか

妻にオオワシを見せる目的は叶ったが もう少し鳥種を見せてやりたかったです
北西風でウィンディーサイドになり プカプカや白鳥は車で見る範囲は少なかったです。 

Translate »